講演依頼のスピーカーズです。
前編に引き続き教育関係の方向けの人気講師の紹介です。
内村周子氏はあの内村航平選手のご母堂です。
内村航平選手は日本体操史上最も成果を残している選手ですよね。
ウィキペディアによれば
オリンピック3大会(2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ)に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダル(金メダル3、銀メダル4)を獲得。また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む19個のメダル(金メダル10、銀メダル5、銅メダル4)を獲得している。
世界最多の6連覇を含む19個のメダル・・・。
母内村周子氏と父の内村和久氏は共に体操選手であり、スポーツクラブ内村でコーチをしています。
ちなみに内村周子氏は学生時代に九州学生体操競技選手権大会で優勝もしています。
航平選手は体操のサラブレッドだったんですね。
前編でご紹介した佐藤亮子氏との共著もご興味があれば是非ご一読ください。
コチラです。
青山学院大学陸上競技部監督。
青山学院は箱根駅伝で4連覇中です。
元々陸上の経験があり、大学卒業後は中国電力陸上競技部1期生で入部。
しかしケガが原因で満足な結果を残せず、5年で選手生活を終え、
同社の営業部のサラリーマンに。
そこで目を見張る成果を上げた後に現職。
営業時代に培ったノウハウを活かし、トレーニングやチームビルディングの世界に新しい風を吹き込むのです。その結果は見事箱根駅伝4連覇。
教育をしていく上で、子どもたちは必ずどこかの「組織」に所属することになります。
成果を上げている組織に所属することも重要ですが、ご両親や教育者が成果を上げるための方法論を学び続けることの必要性が高まっています。
横峯さくら氏のお父上の横峯良郎氏。
弁当屋と居酒屋を経営するかたわら「人生の可能性を広げる術を身につけさせたい」と3人の娘にゴルフを教える。 2005年、三女さくらのキャディとして話題になり、「さくらパパ」としてタレント活動を開始。
2009年には横峯さくら氏は賞金女王に。
自身は参院選に出馬し見事当選。政治の道へ足を踏み入れるのですが、その傍らゴルフ教室を主宰し、娘以外にもプロゴルファーを輩出。
教育に携わった結果ご自身の可能性も大きく広げたのです。
人材育成はこどもと大人といった一方通行の関係なのではなく、相互作用することでお互いを高めることができるものなのですね。
通称「ビリママ」こと橘こころ氏は「ビリギャル」として有名な小林さやか氏のご母堂。
坪田信貴著の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」で
たびたびキーパーソンとして登場し、読者から「このお母さんの話をききたい!」と多くの声が寄せられたことから、現在では母娘で講演活動もされています。
さて前後編にわたって8名の講師の皆さまを紹介してきました。
まとめますと、
①佐藤亮子(さとうりょうこ) https://www.speakers.jp/themes/sato-ryoko/ |
②親野智可等(おやのちから) https://www.speakers.jp/themes/oyano-chikara/ |
③尾木直樹(おぎなおき) https://www.speakers.jp/themes/ogi-naoki/ |
④池田清彦(いけだきよひこ) https://www.speakers.jp/themes/ikeda-kiyohiko/ |
⑤内村周子(うちむらしゅうこ) https://www.speakers.jp/themes/uchimura-shuko/ |
⑥原晋(はらすすむ) https://www.speakers.jp/themes/hara-susumu/ |
⑦横嶺良郎(よこみねよしろう) https://www.speakers.jp/themes/yokomine-yoshiro/ |
⑧橘こころ(ああちゃん/ビリギャル母) https://www.speakers.jp/themes/tachibana-kokoro/ |
教育関係の講演をお考えの皆様、是非一度ご相談くださいませ!
そういえばこうしてみるとやはり「〇〇ママ」「〇〇パパ」が多いですね!笑
もちろんコチラに載っていない講師の方でも、活躍されている方は数多くいらっしゃいますので、
「こんな感じの人いる?」のような質問でも大丈夫!
教育の先輩方にお話を聞いてみると思わぬ発見や感動がありますよ☆