好評いただいているインタビュー企画ですが、今回はプロフィギュアスケーターの鈴木明子さんを取材させていただきました。
バンクーバーとソチの2大会連続でオリンピック出場、8位入賞。
全日本選手権では優勝経験もあり、日本を代表するフィギュアスケーターの鈴木明子さん。
ですが、実際には摂食障害に悩んだ時期もあり、順風満帆の競技者生活ではなかったそう。
現在では解説や振付師としても活躍されている鈴木明子さんですが、講演ではどのような内容をテーマにお話されているのか、詳しくインタビューをさせていただいております。
オリンピアンでも、トップアスリートでも私たちと変わらない部分があり、悩みに悩んで生きていく一人の人間であることが伝わってきます。
鈴木明子さんの場合、摂食障害に悩まされて十分なトレーニングができなかったことが大きな挫折。
周囲からも「遠回りしたね」と声をかけられたそうですが、「病気が無駄だったと思わないためにはどうしたらよいのか」と考え直したそう。
過去にしがみつかず、プライドを捨てる。
そのために鈴木さんはどのように考え直したのでしょうか?
是非お読みください。
今後もインタビュー記事を続けていきますのでお楽しみに!