講演依頼のスピーカーズです。
2018年3月分の講演会講師人気ランキングを更新致しました。
ぜひ講師選びのご参考にしてくださいね★
さて、ランキングについての雑感を少し。
まだスピーカーズをご覧になったことのない方や、講演会ってなに??よくわからないな?という方もきっといらっしゃるかと思います。
講演会は人が人に経験や感動を共有する場です。
大きいものだと1000人以上、小さいものだと数人規模のイベントもありますが、スピーカーズでは実に様々な機会にかかわらせていただいております。
よく、「読書をしなければ自分ひとりの人生しか生きられないが、読書をすると他人の人生まで生きることができる(=他人の優れた価値観や経験を追体験して自身の糧にできる)」
といいます。
実は講演会も読書と同じなんじゃないかと感じます。
・挫折を乗り越えた経験
・孤独や悩みとの向き合い方
・他人との関わり合い方と成功の道筋
などなど
これは他人の人生まで生きるということなのではないでしょうか。
人気講師の多くが書籍を執筆しています。
中にはベストセラー作家の講演やトークショーもあるのですが、活字に書かれていることと実際にお話を聞くことの何が異なるのでしょうか?
それは「ライブ感」と「本音」です。
今ここでしか体験できないことであったり、実際に会って話をきいてみたり。
その中では活字に残すことができないようなお話もあるでしょうし、講師の中には聴講者に合わせてテーマを準備してくるという方も。
ある意味で講演会は出会いの場、ということなんですね。
話は変わりますが、「監督」や「コーチ」のあり方が日本社会で大きく変わってきているのを感じます。
サッカー男子日本代表のハリルホジッチ監督の電撃解任が話題になりましたね!
監督やコーチはどうあるべきなのでしょうか。
選手が結果を出した時やチームが成果を出せない時、それは選手の能力であるのか監督の管理不足なのでしょうか。
人材の成果を客観的に評価するのは、企業内でもなかなか難しいですよね。
1回や2回の結果で見ると判断がつきませんが、長期的に成果を上げている組織のマネジメントについては学ぶのが良いのではないか、と考えています。
名監督や名マネージャーの書籍は数あれど、気になった方がいらっしゃれば思い切って式典や安全大会にお招きすることもお考えください。
時間をとって集中してお話を聞くことで得られる体験は貴重ですよ!