『匠』は講演依頼のスピーカーズが各界の一流の方の「こだわり」を皆様に広くお届けする新企画。
スポーツアナリスト 渡辺啓太氏
ヨガ世界大会ワールドチャンピオン 三和由香利氏
に引き続き第三弾はプロギャンブラーのぶき氏をインタビューさせていただきました。
↓↓↓このブログではその裏側のエピソードを。↓↓↓
プロの、ギャンブラー。
賭け事だけで生きていく、私には想像ができない世界です。
掛け金を取り戻すには勝たなければいけませんが、生活するにはトータルで「勝ち続ける」ことも必要です。
一回大勝すればOK!ではなく、勝ち「続ける」ことの難しさ。
継続は力なり、という格言がありますが、
それは裏を返せば継続することがいかに難しいかを暗に示しています。
継続が簡単ならこのような格言は生まれなかったわけですから。
カジノで勝ち、生活費を稼ぐ。
のぶき氏はブラックジャックとポーカーの専門家。
勝ち続けるために圧倒的な努力を投入し、そのためにあらゆる無駄を省く生き方。
そこには「常識」や「普通」を破壊し続ける「イノベーター」としての視座がありました。
「プロギャンブラー」で検索すると様々なメディアで取材されているのぶき氏の記事を確認することができます。
それもそのはず、のぶき氏は現在メディアや講演家として積極的に活動しているのです。
今回は「プロギャンブラー」としてのこだわりではなく、「講演家」としてのこだわりを伺いました。
弊社は講演依頼のスピーカーズというサービスを運営しており、講演依頼や講師派遣をメインの事業にしています。
・講演会やセミナーにどんな講師を呼ぶべきかわからない
・講演会の開催が初めてなのでいろいろと教えて!
・講師の方を呼んだらいくらくらいかかるの?お礼状はどうやって書いたらいいの?
などなど。
規模は様々ですが、主催の方々は講演を通して聴講者に「プラスの変化を期待している」のではないでしょうか。
弊社は業界トップクラスの実績を持つ専門家集団として、全力でサポート致します。
のぶき氏は講演家として日本各地を飛び回り、あのTEDxには既に3回登壇。
(※詳細はインタビュー記事内でご紹介しています)
講演をする前、講演をした後。
どのような思いで講演活動をしているか。
のぶき氏は思いを伝えた後、聴講者が「動く」「変わる」ことを掲げてエネルギーつぎ込んでいます。
自身がトークして終了、ではなく価値を提供するために何が出来るかを追求し続けているのですね。
プロギャンブラーとしてのお話は各メディアでされているのですが、「伝える」「講演する」ことへのこだわりを取材したのはスピーカーズだけ。
さて。
実は記事に載せきれなかったエピソードがたくさんあります!!
そのうちの一つがこれ。
グレゴリー社のリュックです。
アップでもどうぞ。
20年使い続けているとのこと。
共に世界を旅し、のぶき氏と同じ風景を見てきたカバンにはその年月が表れています。
何せ日本にはカジノはありません。
プロギャンブラーは世界を旅する超ノマドワーカーなのです。
そろそろ新しいのを買おうとグレゴリーの店舗に行ったところ、
「これだけ大事にしていただいている方に新しい商品を売ることはできません。一生利用できるカバンをコンセプトにしているので、一生使っていただきたい」
と言われてメンテナンス方法を伝授されたとのこと。
結局新しいリュックを買うことはできず、ずっと同じものを使い続けているのだとか笑
のぶき氏の人生、ドラマティックですね。
取材の最後には著書にサインをしていただきました!
「一瞬賭命」はのぶき氏が創った言葉。
これについてもインタビュー記事に詳細を載せていますのでご覧ください。
プロギャンブラーのぶき氏は様々なテーマを組み合わせ、その場限りのコンテンツを創り上げていくスタイル。
主催者様が求めるトーク内容をヒアリングし、徹底的に準備をして講演に臨みます。
終わった後には毎回反省会をしているのだとか。
TEDx、ニコニコ超会議、東大、投資セミナーなどなど。
講演実績260本のプロギャンブラーのぶき氏の講演、興味がある主催者様は講演依頼のスピーカーズまで。