ベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』の映画化作品『ビリギャル』が、今夜12/26の21時からTBS系列にて地上波初放送。しかも、ノーカット版です!
映画「ビリギャル」は有村佳純さんが金髪ギャルに扮し、大学受験を突破するまでのサクセスストーリーで、同年代の中高生はもちろん、保護者の方々のハートも鷲づかみにし、2015年の上半期邦画実写映画ランキング第一位に輝く大ヒット作となりました。
原作者の坪田信貴氏は子どものタイプに応じた指導法に定評があり、心理学等にもとづく実践的なコミュニケーションと人材育成のノウハウは、ビジネスパーソンを対象とする講演会でも高い満足度を誇っています。
講演会の現場でも、子どもと一緒に映画を見たとおっしゃられるご担当者様のお話をよく伺います。
そして今回、さらに多くの親御さんが、冬休みのお子様と一緒にこの映画を見る機会に恵まれるんですね。。。
Speakersには坪田先生をはじめ、主人公のモデルとなった小林さやかさんにそのご両親まで、ビリギャル関連の皆様にご登録いただいております。
個人的に坪田先生のお話の中でも特に印象的だったのは、子どもの心をドアにたとえられ、引くことでしか開かないドアをいくら押しても開かない、それなのにダメな指導者は自分のやり方で一方的にドアを押すことしかしないため、子どもの豊かな才能をいつまでたっても開くことが出来ない、というものでした。
育児に限らず、部下を持つマネジメント層の方々にも多くの気づきがあるのではないでしょうか。
リピーターが多いことでも知られる坪田信貴先生の講演会。
文庫にもなった著書の『ビリギャル』と併せ、皆様にオススメです!!