私がこれまでに見た近未来を描いている作品の中に、よく出てきているイメージがあるのは、自律したロボット・宙に浮く車・ホログラム・地球人と普通に生活する宇宙人・・・etc
近未来に対するイメージは、どの作品をご覧になったかで異なるとは思いますが、上記の4つの中のどれかしら1つは見かけていらっしゃるのではないかと存じます。
最近、某大手企業がロボット事業への再参入を決定したというニュース記事を見かけました。
記事によると何やら、まるで「執事」のごとく家族の生活をサポートしてくれるような高機能を持っているロボットが家庭で求められている!とのこと。
仮に執事ロボットが各家庭向けにリリースされることになると、SF作品の世界の中の話でしょ!と思っていたようなことが、いよいよ現実味を帯びてきます。宇宙人と共同生活をする可能性もあながちゼロじゃないかもしれません。
冗談はさておき、先人達の未来予想の力が凄かったのか、それともその予想に合わせるべく人類が努力しているのか、その両方かと思いますが、今、「ロボット」や「AI(人工知能)」に対する注目度は急上昇しており、弊社へのお問合せ数も急上昇中でございます。
そこでお薦めさせていただいているのはロボットクリエイターの高橋智隆氏。
2008年、たった2本の乾電池でグランドキャニオンの断崖絶壁530mを登りきった「エボルタ」の開発者です。
ロボットと共に暮らす少し先の未来の展望について、高橋氏と「エボルタ」君にお聞きしてみるのはいかがでしょうか。