今年も暮れということで1年の振り返りの時期。

毎年この時期になると、流行語大賞の発表や一年間のヒットランキングが発表されるのを楽しみにしています。

ランキングって見ていてとても面白いですよね!

「なんでこういうランキングになったのだろう」

「今年はこういう1年だったんだな」

と思わず読みふけってしまいます。

弊社の講師ランキングもアクセス数が多く、人々のランキング需要の多さを肌で感じています。

 

2017年年間ベストセラー

引用:2017年年間ベストセラーに「九十歳。何がめでたい」 「うんこ漢字ドリル」も健闘 /東京 (みんなの経済新聞)

今年一年間の書籍の販売ランキングが発表されました。

1. 『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子)
2. 『伝道の法 人生の「真実」に目覚める時』(大川隆法)
3. 『蜜蜂と遠雷』(恩田陸)
4. 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(ケント・ギルバート)
5. 『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典/続ざんねんないきもの事典』(今泉忠明 監修)

6. 『日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学1年生・小学2年生/うんこ漢字ドリル 小学3年生~小学6年生』
7. 『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編/第2部 遷ろうメタファー編』(村上春樹)
8. 『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(呉座勇一)
9. 『新・人間革命(29)』(池田大作)
10. 『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』(佐久間健一)

11. 『ハリーポッターと呪いの子 第一部・第二部〈特別リハーサル版〉』(J.K.ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーン/松岡佑子訳)
12.『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(Eiko)
13.『はじめての人のための3000円投資生活』(横山光昭)
14.『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和)
15.『肺炎がいやなら、のどを鍛えなさい』(西山耕一郎)

16.『君の膵臓をたべたい』(住野よる)
17.『劇場』(又吉直樹)
18.『か「」く「」し「」ご「」と「』(住野よる)
19.『だるまさんが/だるまさんの/だるまさんと』(かがくいひろし さく)
20.『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎原作 羽賀翔一画)

 

この中でspeakers編集担当が注目したのが

8. 『応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱』(呉座勇一)

です!

 

なぜいま「応仁の乱」なのか?

引用:「応仁の乱」30万部ベストセラー!なぜウケるのか

応仁の乱は現代と同じで、先行き不透明で混迷な世相が受けたのかも知れません

引用:20万部超の呉座勇一『応仁の乱』(中公新書)ベストセラーとなった理由を因数分解レビュー

1)複雑な事件だけに、色々な視点を混ぜるとよりわけがわからなくなるので、奈良の僧侶2人の日記を軸にしている。

当事者ではなく、第三者的な見方であることで、読者も視点の置き場を設定しやすい。

2)もう一つは、応仁の乱の全体の構図を、より知名度と理解度の高い「第1次世界大戦」になぞらえて描くことで、理解度を高めている。

 

世相を上手く捉えて、書き方にわかりやすさを意識した手法がとられているというところでしょうか。

世相に関しては、「混迷した現代」というだけでなく、「歴女」に端を発する歴史ブームの動きも見逃せません。

艦これやアズールレーン、刀剣乱舞など日本人は歴史的モチーフが大好きです。

また、歴史コンテンツは「年を追うごとに新説が出てくる」ので話題が尽きないという特徴もありますよね。

応仁の乱も学校で習ったのは年号の1467(人よむなしい)とかそれくらいで、私自身もその争いの中身は把握していませんでした。。。

戦国時代にはもともとファンが多かったので、その入り口の部分を知りたいという方にうまくマッチした結果なのでしょうか。

 

また、11月16日放送の「アメトーーク! 読書芸人」の回ではメイプル超合金・カズレーザーさんが「2017年の5冊」としてこの本を推しています。

参考:カズレーザーが「15年ぶりに泣いた」本とは 「アメトーーク! 読書芸人」で紹介された本まとめ (Book Bang編集部)

カズレーザーさんは博識で知られ、クイズ番組に引っ張りだこ。

今回の読書芸人のメンバーは東野幸治さんや光浦靖子さん、「火花」が芥川賞を受賞した又吉直樹さん。

その中の一冊に選ばれたのがこの『応仁の乱』です。

 

 

日本史を学びたいという需要に応える講師陣!

『応仁の乱』で日本史に興味がわいた方、歴史を盛り込んだ講演会を企画されている主催者様へ!

 

弊社speakers.jpでは、日本史分野を専門とする講師をご紹介しております。

例えばこんな方々!

 

真田徹

■真田徹氏

歴史研究家、幸村第14代 仙台真田家13代当主。

戦国ファンから絶大な人気を誇る「真田幸村」の末裔。

真田幸村はNHK大河ドラマ「真田丸」でもおなじみの、戦国時代を代表する武将の一人。

同氏は著書『真田幸村の系譜』を2015年に出版しており、真田家にまつわるエピソードを一族の視点から語ります。

 

 

小和田哲男

■小和田哲男氏

NHK大河ドラマに関連してもう一方。

2006年の「功名が辻」、2009年の「天地人」、2011年の「江~姫たちの戦国~」、2014年の「軍師官兵衛」、2017年の「おんな城主 直虎」などの歴史ドラマで時代考証を担当している小和田氏。

戦国武将に関する著書を多数執筆しており、武将から現代のビジネスに活きるエッセンスを伝授。

講演実績、テレビ出演も豊富です。

 

加来耕三

■加来耕三氏

歴史家、作家として多数の著作を持ち、『先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)』(NHK Eテレ)などにも出演。

歴史を学ぶことで未来や経営をより良いものにするにはどうしたらよいのか。

歴史は繰り返す、という言葉通り歴史から今後の世相を読む専門家です。

 

speakersでは、日本史の専門家が講師として多数登録しています!

応仁の乱のヒットから、歴史に関する講演会を企画している主催者様!

是非一度ご相談ください!