先日、有森裕子氏の講演会にアテンドしてまいりました！
講演タイトル「よろこびを力に…」として、企業の社員様向けのご講演です。
有森裕子氏と言えば、
1992年バルセロナオリンピックで銀メダル、1996年アトランタオリンピックで銅メダルを獲得。
やはり、アトランタオリンピックでのレース後の
「初めて自分で自分を褒めたいと思います」こう語った、
有森氏の言葉がとても印象深いですね。
この言葉を言えるというのは、
やはり努力の上に努力を重ねてこられてきたからこその言葉。
もともと陸上に適した身体だった訳ではなく、
生後まもなく両足の股関節脱臼と診断され、よく転んで怪我が絶えない子どもだったそう。
結果、アスリートとなるなんて、やはり努力の人ということが伺えます。
ご自身の半生を振り返りながら、
自分を理解してくれる先生に出会い、
その先生の言葉で、
自分が欠点だと思っていたことはけっして欠点ではなく
「私は私でいいんだ」と、人生が変わっていったと
岡山弁を交えて、とても熱く語ってくださいました。
主催様からも、本当に素晴らしい講演だったとご感想をたくさん頂いて、
有森氏を講師として選ばれて良かったととても満足されていらっしゃいました。
主催様の満足度も高い、有森裕子氏の講演会、
お薦めですので、ぜひご検討ください！
