~ワーク・ライフバランスの第一人者、小室淑恵さん~

「私たちが若い頃は寝る間を惜しんで仕事をしたものだ」
「仕事が間に合わない?普段あんなに早く帰ってるのに?」など
みなさんの会社では、長時間働く=仕事を頑張っている という評価傾向はありませんか。

なんとなく定時で退社するのは気がひける、定時で帰ると暇だと思われてしまうのではないか、
もし職場にそんな雰囲気があるのであれば、それは企業にとっても社員のみなさんにとっても非常に残念なことです。

2010年4月の労働基準法の改正により、1ヶ月60時間以上の時間外労働は、法定割増賃金率が25%から50%になりました。「たてまえ」の残業は、企業にとって大きな人件費負担となるリスクがあります。また、自分自身を省みても、「今日は用事があるから絶対に定時で仕事を終わらせなければならない!」そんな日の方が、集中力がアップして思った以上に仕事がはかどるものです。

携帯電話やインターネットの普及で、ビジネス環境は大きく変化しているのに、雇用形態や職場の意識は昔のまま。。。もちろん業種や仕事の内容によっても異なりますが、仕事の貢献度を「時間」で計るのではなく、「質」や「成果」で捉えていく時代なのかもしれません。

さて、このような課題をお持ちの企業・団体様は、「ワーク・ライフバランス」という考え方を職場に導入されてはいかがでしょうか。「ワーク・ライフバランス」とは、仕事以外の場を大切にすることによって、仕事も短時間で成果を上げることができるようになる。いいかえると、仕事での成果を上げるために「働き方の柔軟性を追求する」ことです。
仕事とプライベート(家族との時間、趣味、勉強など)をバランスよく充実させることで、より豊かな人格が形成され、仕事でもよいアイデア、能力を発揮することができる。
時間管理の意識も高まり、効率的に仕事に取り組むため、個人の成果もあがりますし、会社の成果にもつながっていきます。

この「ワーク・ライフバランス」の第一人者の、小室淑恵さんはSpeakersの講師です。
ご自身が代表を務める会社(株式会社ワーク・ライフバランス)の成功ノウハウやエピソードを踏まえ、実際に企業の中でどのように浸透させていくのかをお話し頂けます。ビジネスマンの方にとっては、短時間で成果をあげる効率的な仕事の取り組み方(時間管理、優先順位のつけ方)など、目からウロコな情報も満載です。

※私生活では2003年に結婚。2年間の日本・アメリカ間での遠距離結婚生活を経て、2006年4月、第一子を出産。充実したワーク&ライフを過ごす活動的な女性として多くの人から支持を得ています!

若手社員の方から管理職の方まで、さまざまな立場の方にあてはまる内容ですので、企業研修や講演をお考えの方は、ぜひご検討ください!

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