この3人が書いて、面白くないわけがない☆
爆笑必至です。
小林昌平、山本周嗣、水野敬也 共著
「ウケる技術」
世渡り上手になるために欠かせないテクニックの一つである人に受けるための技術についての本です。
そんな中でも特にお笑い芸人の笑いのテクニックを具現化されたテクニックとして解説されていることが、本書の非常に面白い点です。
この本に書かれている技術を身につければ、
毎日がさらに楽しく？
面白おかしく？
痛快に？
過ごせること間違いなしです（笑）
中でも、水野敬也 氏は「夢をかなえるゾウ」が大ヒットし、
世間に名をとどろかせていらっしゃいます。
様々な「ウケる技術」が面白いイラストとともに紹介されているのですが、
技術のひとつに「ガイジン化」というのがあります。
これは、日常会話やコミュニケーションにおいて、外人のように、声を張って、リアクションを大げさにして、表情を過剰にすることなんです。
確かに自分が話しているのに、インタビュアーの反応がイマイチだったり、頷きもされなかったり、日常的によくあります。
表情を一切変えずに目を見ているだけの人もいますよね・・・。
オーバーリアクション且つ、手振り身振りも大きく、目立つようにしてみてください。
余りに大きすぎるとイラっとされるのでそこは注意してくださいね（笑）
相手によって様々ですが、気を悪くする人はそこまでいないと思います。
「ウケる技術」として紹介されていますが、
コミュニケーションを円滑に進めるための術だと感じました。
なぜ自分は「また会いたい！」と思わせられないのだろう？
魅力が欠けているのではないか？
見た目が悪いからかな・・・
きっと違います！！
会話などのコミュニケーションにおいて、
共感できていなかったり、「ウケる」ことをないがしろにしてるからではないでしょうか？？
著書では本当に面白おかしく書いてありますので、
続きが読みたくなったら、是非お手にとって見てください☆
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